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山が、川が、道が、育んだ郷土の古典芸能。
 
【 森岳歌舞伎 】

森岳歌舞伎は、古くから伝えられている郷土の古典芸能です。発祥等については、残念ながら大正14年の大火により八幡神社・社務所が焼失し、記録となるものを失ってしまったため明らかではありませんが、古老の言い伝えや識者の推定では、文化・文政年代(1804年〜1830年)といわれています。その昔、巡国の山伏(六部)がこの地にきて病み臥してしまいました。山伏は土地の神社に篭もり祈願し、村人の看護もあり全治しました。そのお礼にと演じたのが始まりと言われています。
これが毎年、旧8月15日の祭典に奉納劇として演じられました。大正時代には各地へおもむき、森岳芝居と称され、田舎芝居として自他共に容認されてきたものです。昭和39年に奉納劇を鑑賞した県の専門員(故奈良環之助、故三浦一郎氏)によれば、江戸のものでも浪花のものでもなく、一種独特の型をもつ珍しい存在であり「人形浄瑠璃」の流れをくむものではないか?との評でした。規模の大きさ、活達流伸な動作の変化の妙味は、まことに貴重なものであるとの太鼓判を押され、町で保存しなければならないと誓い合い今日に至っています。現在では、森岳八幡神社境内の芸術会館において9月第3日曜日(予定)の祭典当日に奉納されています。
 
 
 
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